あなたの住宅購入相談室  > お役立ち情報  > マイホーム持つべきか・持たざるべきか?

マイホーム持つべきか・持たざるべきか?

 持家派 VS 賃貸派


 

 

持家派A:やっぱりマイホーム欲しいよね~

賃貸派B:いやー、だけどマイホーム買うっていっても、
     何千万円も住宅ローンを払うんでしょ? 
     賃貸のほうが気楽でよくない?

持家派A:だけど、今、住宅ローンの金利がものすごく安いし、
     住宅ローン減税も消費税UPに合わせて拡大される
     みたいよ。毎月の支払も家賃より安いよ。

賃貸派B:だけど、マイホームは買ってからも固定資産税や
     リフォームだって必要になるでしょ?

持家派A:でも、これからの人生長いよ!
     ず~と家賃を払っていくの?

賃貸派B:マイホームだって、そこにず~と住めるか
     どうかも分かんないじゃないの?

持家派A:マイホームだったら、家を売ったり、
     貸したりもできるんじゃない?

賃貸派B:でも空き家も増えているって話だしな~
     ほんとに売れるの?

 

賃貸派と持家派のお話は尽きません…

 

これからの時代、

マイホームを持つべきか?持たざるべきか?

 

ここで1つ例として、

35歳から85歳までの住居にかかる費用を

住宅を購入する場合と賃貸住宅に住み続ける場合で

比較してみました。

 

 

住宅を購入する場合(持家派Aさん)の住居費


 

 

【家族構成】お子様2人4人家族のAさん(35歳)

【年収】650万円

【購入物件】3,500万円の中古戸建住宅(築9年)を購入

【購入方法】頭金:800万円(諸費用300万円)
      住宅ローン借入金額:3,000万円(30年固定1.5%)

【購入時のリフォーム費用】200万円

 

この条件でマイホームを購入した場合の85歳までの住居費を試算すると、

 

<85歳までの住居費>

【毎月の住宅ローン返済額】103,536円(30年間)

【住宅ローン総返済額】37,272,768円

【住宅ローン減税額(10年)】2,540,000円。

【固定資産税】12万円/年(30年平均と仮定)
       ×50年間(85歳まで)=600万円

【火災保険・地震保険】100万円(50年分)

【リフォーム費用】800万円(購入後2回リフォーム実施)

 

とすると、85歳まで50年間の住居費は、6,170万円となります。

 

 

 

賃貸住宅に住み続けた場合(賃貸派Bさん)の住居費


【2人の子どもが独立するまでの間(60歳までの25年間)】

 マンション家賃(3LDK)12万円/月

 ×12か月×25年間(60歳まで)=3,600万円

 

【子供が独立後、引越し(61歳から85歳までの25年間)】

 マンション家賃(2DK)8万円/月

 ×12か月×25年間(85歳まで)=2,400万円

 引越し費用その他入居時諸費用 100万円

 

とすると、85歳までの住居費総額は、

6,100万円となります。
 ※更新料や家賃の上昇は考慮していません

 

 

その他、持家と賃貸の違いを経済的な面で考えると、

 

 ・持家の場合、団体信用生命保険があるので、
  万が一、住宅ローン契約者が死亡した場合など、
  住宅ローンの返済はなくなります。
  その分、世帯主の方の死亡保障の必要保障額も、
  賃貸と比べると住居費分少なくて済みます

 ・車庫付きの持家だと駐車場代がかからない

 ・(一般的に)持家の方が光熱費等は賃貸より
  かかる場合が多い

 

などでしょうか。

 

これは1つの例ですが、

「住む」という意味だけにかかるコストを考えた場合、

 

 「3,500万円の中古住宅の購入すること」と

 「家賃12万円の賃貸、その後8万円の賃貸に住むこと」

 

は、ほぼ同じようなコスト(住居費)になりました。

 

 

 

資産であるマイホームと賃貸住宅の違い


 

 

そして、持家と賃貸の最大の違いは…

 

自分の「資産」かそうでないか、ということです。

 

持家の場合、自分の資産なので…その家を、

 

 ・売ったり
 ・貸したり
 ・増築(あるいは減築)したり
 ・開業する場合の事務所や教室にしたり
 ・担保にしてお金を借りたり
 ・庭に木を植えたり、畑を作ったり、
  「離れ」を作ったり

 

など自由にできます。

 

つまり「住む」という住宅の一番基本的な

利用価値だけで考えると、先程の、

6,170万円と6,100万円の違いしかないと言えますが…

 

住宅という資産を売却・賃貸・担保など活用して

何か「価値」を生み出すことができれば、

賃貸と持家の違いが出てきます。

 

さきほどの例で例えば、購入から25年後、

子ども2人が独立し、広すぎる住宅を売却して

住み替えをする場合、

その家が1,500万円、2,000万円で売却できると

なると先ほどの住居費の比較は異なります。

 

仮に25年後1,500万円で売却できたとすると、

25年返済時点の住宅ローン残高が約600万円

ですので、

住宅ローン完済後、約900万円のお金が残ります。

 

そして、Bさんと同じ8万円の賃貸マンション

に引越したとすると…、

Aさんの住居費は、Bさんより手元に残るお金

の分だけ少なくて済むということになります。

 

また、売却しなくても、自宅を活用して、

自営業の事務所や教室をしたりすることに

よって経済的価値を生み出すこともできる

かもしれません。

 

また、その住宅を将来的に子どもたちと

同居して2世帯住宅として活用するとなると、

子供たちとって土地建物を一から購入する

ことと比べると大きな経済的価値を生みす

可能性があります。

 

また、経済的なコスト以外の部分、つまり

マイホーム購入で手に入れることのできる

快適性や精神的な満足感を考えると、

 

 ・持家の方が広い家に住める
 ・隣の家などへの気遣いをする必要性が
  賃貸と比べると少ない
 ・マイホームを持っているという満足感がある!?
 ・持家だと自由に好きなペットが飼える
 ・持家だと気軽に住替えや引越しができない
 ・一般的には、設備や仕様などは持家の方が高い
 ・持家だとリフォームやリノベーションで
  自由に手を入れることができる
 

など…

 

つまり、経済的な違いでは量れない、目に見えない

価値を手に入れていると考えることもできます。

 

なので、

マイホームを購入せず賃貸に住み続けるか、

それともマイホームを購入するか、

を考えることは、

 

「住宅の価値」をどのように考えるか

 

という問題でもあります。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

あなたのご家庭にとって無理のないマイホーム購入予算を把握するための

マイホーム予算診断サービスは、こちらから

マイホーム予算診断サービス

 

お電話でのお問い合わせはこちら

078-202-6717

10:00~18:30 平日・土日《定休:水》
初回相談は無料です(約60分)。お気軽にお問合せ下さい。
ご相談のご予約は土日・夜間でも可能です。