マイホーム購入で後悔した住宅建築業界出身の代表のプロフィール

このたびは、ホームページをご覧頂きありがとうございます。

簡単に自己紹介させて頂くと…

【出身】 兵庫県伊丹市(現在は神戸在住)
【家族】 奥様と娘2人
【学歴】 早稲田大学理工学部建築学科卒業
【趣味】 ①テニス ②旅行・映画 ③読書
【好きなこと】おいしい餃子とビールのセット
【嫌いなこと】自己中心的な考え方。娘の彼氏。

住宅相談

もとも地元は関西ですが、東京の大学に進学し、建築を専攻。
図面を引いたり、課題の模型を作成したりしてましたが、あまり真面目な学生ではありませんでした。

授業中に窓から抜け出すことも…(先生と両親すいません)

旅行が好きで、国内だけでなくインドやタイを放浪?したこともありました。
当時は沢木耕太郎さんの『深夜特急』を読んで1人旅してるバックパッカーが多かったですね。

卒業後、東京で準大手のゼネコン(建設会社)設計部に入社。
入社当初は、先輩の手伝いをしながら勉強させていただく日々。

しかし、バブル崩壊の影響もあってか、なかなか案件が先に進まず、企画書などよく作っていました。

その会社へ入社した理由が、当時、兵庫県淡路島の開発プロジェクトを進めていたことがありました。

大学で都市計画のゼミをとっており、地元の大きな島の開発に携わりたいとの思いでしたが、そのプロジェクトも進むことはありませんでした。

今考えると、当時は日本経済がどん底で、そのような状況をあまり理解せず、仕事に楽しみを見出すこともできず、その会社をやめました。

会社を辞めた後、アルバイトをしながらお金を貯めてヨーロッパへ1人旅をしました。
ロンドンから入り、ユーレイルパスを使い、ユースホステルや夜行列車で寝泊り・移動しながら、6か国を巡り、最後ギリシャから出る1カ月半の貧乏旅行でした。

本当は2~3か月行きたかったのですが、途中…

・お金を盗まれる
・飲み屋でぼったくられる
・急に音楽に目覚めて、ブルースハーブ(ハーモニカですね)買う
・ビザなしで国境を越えようとして軟禁される(運賃の3倍で解放)
(チェコとスロバキアが分かれて間もない頃で、スロバキアのビザを取得し忘れた私が悪いんですが…)

いろいろあり予定より早めの帰国となってしまいました。

ヨーロッパの建物や都市、街並みを見たいこともありましたが、旅をして、

いろいろな人に会い、
いろいろなものや風景を見て、
その空気を直接感じたい、

という思いの方が強かったです。

学生時代から大阪出身の建築家、安藤忠雄さんが好きで、設計された建物や建物のコンセプトも好きなんですが、それ以上に安藤さんの生き方や考え方、人間的な部分に強く惹かれてました。

安藤さんは大学へ行かず、独学で建築を勉強された方ですが、若い頃、日本で海外旅行が解禁になったばかりのときにヨーロッパへ建築を見て回る旅に行かれています。

私の場合、半分はその影響です…

 

ハウスメーカーに転職

その後、住宅メーカーに転職。
一戸建て住宅の設計の仕事をしました。

住宅は、ビルやマンションと異なり、クライアントと建物の利用者が一致する建物です。ですので、当然ですが、クライアントさんの家に対するこだわりは強く、そこにやりがいも感じました。

基本プランを作成し、建築法規、構造的なチェックをして、CADで図面におこしてもらいます。
契約に至ると、お客様、営業担当、インテリアコーディネーターと間取りや仕様についてお客様の要望をつめていきます。

お客様との打合わせに同席する際は、奥様やご主人の家に対するこだわりをひしひしと感じることができました。

一度、大きな失敗をやらかしたことがあります。

3階建ての家で、1階から2階にあがる途中の階段の天井高が150cmしかない階段室を図面化してしまいました。
階段を上がるときに確実に頭をぶつける家です。

間違いに気づかず、階段の部材を発注し、結局取付け段階でミスが発覚…

かなりの金額の追加原価が発生し、胃が痛くなる感じだったのを覚えております。

お客様には代替案を準備し、営業担当の人と一緒に謝りに行ったことを思い出します。

ちなみに、お施主さんは身長180cmくらいある方でした…。

 

この仕事をはじめるきっかけ…自らの住宅購入の失敗経験

私自身、39歳のときにマイホームを購入。

・家賃が上がること、
・子供たちが大きくなり手狭になったこと、
・自分の年齢的なもの

など考えてのことでした。

私自身、建築・住宅業界に身を置いており、物件選びや購入手続きについては、一般の方よりは詳しいという思いはありました。

子供の学校区の関係もあり、購入する地域は大体決めていました。

立地重視だったので、予算含め注文住宅は殆ど選択肢にありませんでした。

自分なりに、物件内見時のポイントをまとめ、住宅ローンのシミュレーションを行い、住宅ローン減税や固定資産税等を計算したり、営業担当者や銀行の住宅ローン担当者にも質問しながら進めました。

しかし…

あとあと後悔することになりました。

なぜか?

 

一番肝心な「購入予算」が違ってました。

今思うと、300~500万円くらいは下げるべきだったかなと思っています。このように思い始めたのは、家を買ってから3年目くらいからです。

毎月の返済額もシミュレーションをしていましたが、そもそも「購入予算」が違っていました。

マイホーム購入は大イベントですが、購入後の生活はそれ以上に大切です。

私の後悔は…

返済負担率や銀行の事前審査で問題ないと判断したことです。

購入後の家計やお金の使い方、将来の教育・老後資金などを考えた予算と資金計画にはなっていなかったということです。

つまり、長期的な視点で予算や返済計画を考える必要があったと思います。

購入した家が、ちょっと高かったなぁと思いながらも、当然ですが、その家に住み、住宅ローンの返済は続きます。

そんな中、自らのマイホーム購入を振り返るようになりました。

  • 予算はどうやって決めていたか…
  •  物件探しの経緯…
  •  仲介会社や銀行の担当者とのやり取り…
  •  住宅ローンや火災保険の決め方…
  • 自分が行ったシミュレーションやその時考えたこと…

など…。

そして、少子高齢化・人口減という日本の住宅購入のあり方についても考えるようにもなりました。

また、日本の住宅政策や税制、住宅・不動産業界にも問題意識を持ちました。

自分自身、もっといろいろな情報、選択肢の中から判断すべきだったと思いました。

そのように考えていくうちに…

個人の方が、住宅という一生に1回あるかないかの
大きな買い物をする際に、購入者の立場にたってアドバイスできるサービスがあればいいなぁ

と考えました。

あなたのお家お金相談室を始める

住宅会社や銀行などの話だけで家を購入するのは、これからの時代危険なのではないかと思いました。

買主の家族構成や収入や支出の状況、お金の使い方や価値観、将来設計は1人1人異なります。

また、その時の経済状況によって、物件価格、住宅ローン金利や税制・補助金なども変わります。

もともと、不動産自体1つ1つ物件が異なり、比較が難しい商品です。

一方で、初めての経験で、専門的な知識が関係する住宅購入で、一般の方が適切な判断をするの難しいこともあります。

間違って買ってしまった場合、住宅という買い物はあまりにも高すぎます。

欠陥住宅だけが間違いではありません。

住宅メーカーや工務店、仲介会社、銀行など、あなたの住宅購入に関わる人たちは、いろいろなアドバイスや提案をしてくれます。
ただ、それは、売り手の立場からにならざるを得ません。

そこで、マイホームを購入する人に、ライフプランを含めた、お金のこと、物件選びのこと、税制や補助金など手続的なことについて、購入者の立場でサポートすることは、非常に価値あるのではないかと考えました。

そして、2015年10月住宅に特化したサービス「あなたのお家お金相談室」を始めることにしました。

日本人の平均寿命は、男性で80.5歳、女性で86.83歳。(2014年厚生労働省データ)

人生は長いです。

1人1人が人生設計を踏まえたマイホーム購入を実現しないと、後のち後悔する時代です。

私は、この仕事を通じて、

個人が日本の住宅政策や業界・企業の利益に惑わされず、
自分の資産や利益をしっかりと確保できる

ためのサービスが提供できればと考えています。

誰も、あなたの10年後、20年後の生活まで考えてくれません。

家を買おうと思っているが、不安や疑問をお持ちの方は、お気軽にご相談いただければと思います。


【保有資格】

  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
  • 住宅金融普及協会認定 住宅ローンアドバイザー
 

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