西宮市 会社員40代 Tさん

相談の経緯

予算も大体決められ、物件探しをされていましたが、年齢的に40代の半ばで住宅ローンの返済が老後の生活を心配されていました。

相談のポイント

購入年齢は、現役世代の総収入に関係します。
ですので、マイホーム購入の資金計画や住宅ローン返済計画にも影響します。

・無理のないマイホーム予算・借入金額を知ること
・完済までの返済プランを見通すこと
・教育・老後資金をしっかり準備できること

相談結果

西宮市にマンション購入

1、現役世代、60歳再雇用後の収入、65歳以降の貯蓄推移まで確認しながら、マイホーム予算を提示させて頂きました。

2、親御様からの資金援助踏まえ、2つのパターンで資金計画と住宅ローン返済計画作成しました。
住宅ローン返済計画の違いによる総返済額の差を提案させて頂きました

コメント

40代半ばを過ぎると、リタイアまで20年ほどになってきます。
再雇用期間と住宅ローン返済が重なる場合の貯蓄推移、リタイア後の生活にどのように影響するかなど、住宅ローン完済までの見通しを知ることは、非常に重要です。
また、借入時ならびに完済時の年齢は、住宅ローン審査、商品選定にも影響します。
今回、住宅ローン商品、返済計画によって、総返済額が変わること、結果将来の貯蓄にも影響することをご理解いただけたのではないかと思います。

マイホーム予算物件診断サービス

40代 マイホーム購入