茨木市 40代公務員 S様

住宅購入サポート

相談の経緯

茨木市で現在お住まいの近くで建築条件付の土地を購入を検討されているときにご相談頂きました。土地自体は気に入っておられましたが、住宅会社の担当者の対応や住宅会社が作成する資金計画、見積もりについて疑問を持たれているときにご相談に来られました。また、お考え中の予算、資金計画ですすめても大丈夫であるか確認されたいということでした。

 

相談のポイント

1、建築条件付の土地の購入を進めるうえで、契約内容や手続きについてしっかりと確認しながら進めること

2、お子様が3人いらっしゃって、将来の教育資金もしっかり準備できる資金計画であることを確認すること

3、ご年収が高かったので住宅ローン控除含め。金利変動のリスクと総返済額のバランスを考えながら、最適な住宅ローン商品を決めコスト削減すること

 

相談結果

1、建築条件付の土地で住宅会社の担当の人の対応に疑問があった点、出された見積り金額について、土地、建物代とも納得いくものではなかった点、契約手続きのすすめ方についても不安が残る点などから、当初検討されていた住宅会社での購入は見送ることになりました。建物の請負契約については、建物の間取りや仕様、設備、そして契約金額が固まった上で契約をすることが通常です。その後、工事内容の変更などで追加費用が発生する等の可能性はありますが、そうすることによって大きく当初の金額から変わるということもなくなります。また、契約書以外にも請負契約約款、見積もり、工程表など必要書類の確認もさせて頂きました。

2、ご主人様の収入は高い一方ご年齢的には早くはないマイホーム購入でした。その中で、現在小中学生の3人のお子様の教育資金をしっかりと確保されたいというご希望でしたので、その点踏まえ、ライフプラン・キャッシュフロー表を作成して住宅購入後の家計の状況や貯蓄推移を確認させて頂きました。かなり厳しめの条件で作成したこともあり、若干老後の貯蓄推移を考えた場合、十分とはいえない結果でしたが、家計改善含め、現状認識を持って頂けたのではないかと思います。

3、十分な自己資金をお持ちでしたので、それを住宅購入資金にあてることは可能でしたし、当初、S様もそのように考えておられました。ただ、新築住宅(長期優良住宅)であること、ご年収額を考えたとき、住宅ローン控除を最大限に活用した方が良いと考え、頭金を抑えた資金計画を提案させて頂きました。また、住宅ローン商品についても、お客様自身でもご検討されている商品も含め、地方銀行、ネット銀行も併せいくつかの金融機関、住宅ローン金利タイプをご提案させて頂きました。最終的には、金利交渉もしながら適用金利、住宅ローン控除含め、コスト削減ができたと思います。

 

コメント

ご主人様のお仕事がお忙しいということで、奥様が窓口になって頂きました。初めての住宅購入、建築条件付の住宅購入にも関わらず、ご夫婦でいろいろとお調べになりながら進めておられました。それでも一般の方が家を初めて買うということは、非常に難しいものだと改めて思いました。予算や資金計画、住宅ローン商品はのちのちの生活や貯蓄にも影響してきます。購入する場所や建物は、将来の保証や火災保険や地震保険などにも影響を与えます。そんななかで、数ある選択肢のなかからベストあるいはベストに近い選択をすることは難しいことだと思います。無事引渡しも終わり、お子様たちも喜んでおられるということで良かったです。