神戸市 30代公務員 Mさん

相談の経緯

マイホーム購入をすすめるにあたり、もう1人もうけるかどうかも迷っていました。
マイホームにかかるお金と子どもにかかるお金について知りたいということで相談にこられました。

マイホーム相談のポイント

1、お子様の1人と2人の場合の教育費の違いを知ること

2、マンションの購入にあたり、住宅ローン返済以外の管理費や修繕積立金、駐車場代、固定資産税など維持管理費をしっかりと把握すること

3、住宅ローンの完済、リタイア時点の貯蓄残高の見通しを確認すること

相談結果

1、お子様が1人の場合と2人の場合でキャッシュフロー表を作成し、教育資金の違い、購入予算の違いを貯蓄推移みながら確認しました。

2、住宅ローン以外のマンションの維持管理費用の見通しをより現実的に踏まえた、ライフプランを作成。
また、専有面積によって価格だけでなく維持費も変わる点もご説明させて頂きました。

3、65歳までに住宅ローンの完済希望でしたので、貯蓄残高と住宅ローン借入残高の推移を見ながら、繰上返済含め返済計画について説明させて頂きました。

コメント

お子様1人かもう1人もうけられるか、お考えの方は少なくありません。
マイホーム購入前では、教育資金もそうですが、2人のご出産にあたり世帯収入も変わるケースが多いです。
その点、ライフプランキャッシュフローを作成させて頂き、違いをご理解いただけたのではないかと思います。