物件選び…見えにくいところも要チェック

私自身のマイホーム購入手続きのなかで、いろいろな物件を見て回るときが一番楽しく、マイホーム購入の醍醐味を感じました。

建物だけでなく周辺環境など、これから長く住む環境です。
じっくりと見て確認しないといけないことは多いです。

そして、間取りを確認しながら、リビングの広さやキッチン、風呂場、洗面所など水回り、ドアの開閉、日当たりや風通しなど、使い勝手や状態を確認すると思います。

ただ、こういった直接目に入る箇所だけでなく、建物の床下や屋根裏など通常目に見えない部分がどうなっているかの確認も重要です。

床下や屋根裏などの箇所を一般の方がチェックすると言っても、少し難しい面もあるのですが、

例えば…戸建て住宅の床下点検口から床下をチェックする際、

 ・基礎と建物がしっかりと固定されているか
 ・断熱材などがしっかりと適切に施工されているか
 ・設備の配管などの漏水の跡がないか
 ・基礎にクラック(ひび)が入っていないか

など確認したりします。

特に、中古住宅の場合は個人間売買がほとんどです。

契約上、売主さんが負う瑕疵担保責任というものがあります。

瑕疵担保責任とは、契約時に目に見えない欠陥があった場合、売主さんがその欠陥に対して負う責任をさします。

ただその責任を負う期間は、通常2~3か月に制限されることが多いです。

 

中古住宅売買における瑕疵担保責任

いつまでも売主さんが欠陥の責任を負わないとなると、売主さんの責任が重すぎて、中古住宅の取引が進まないので仕方のないことなのですが…
築年数が古い物件や売主さんの状況によっては、瑕疵担保責任そのものが免除される場合も少なくありません。

ですので、購入する側からすると、こういった床下や屋根裏といった直接目に見えにくい箇所もしっかり確認することは重要です。

また、リフォームやリノベーション済みの物件は、確かに、表面的には非常にきれい見えます。購買意欲をそそられます。

ただ、そういった物件こそ、直接目に見えない部分をしっかりと確認したほうが良いです。

そうはいっても、建物を構成する基礎や壁、床、屋根、それらをつなぐ結合部など…それらを見て状態を判断するというのは、一般の人ではなかなか難しいものです。

そこで、第3者的に建築士など専門家によるホームインスペクション(建物診断)を活用することも1つの方法であります。

ホームインスペクションにも、いろいろと方法があり、建物の内外を目視による確認は行われるとしても、目視では分かりにくい、目が届かない壁や天井の中の状態を、赤外線サーモグラフィーなどの機器を利用して診断することもあります。

 

住宅購入時、お金の部分で見えていない部分

マイホーム購入で目に見えない部分は建物に限ったことではありません。

お金の面でも同じことがあります。

マイホーム購入となると、

  • 購入予算をどうするか?
  • 資金計画をどうするか?
  • 住宅ローンをどうするか?

など決めていくわけですが…。

住宅購入時に見えていない、あるいは見えにくい部分があります。

それは、マイホーム購入後の生活です。

 

住宅購入後の生活を可視化する方法

・マイホーム購入後の生活がどうなるか?
・家計の収支や貯蓄がどうなっていくか?
・子どもの教育資金や老後資金など、将来迎えるライフイベントに必要な資金を確保できるか?

など、購入時にはわかりにくい部分です。

何年も先のことになると、見えにくいというより、考えられないというのが正しいのかもしれません。

ただ、建物同様その時には見えにくいところを、十分に確認しておかないと、あとあと後悔することになります。

お金の面で目に見えにくい将来のことを確認する一番有効な方法は、

住宅購入後のライフプラン・キャッシュフロー表を作成することです。

老後までのライフイベント表やキャッシュフロー表を作成することで、見えにくい部分、考えられなかったことが客観的な数値として明らかになります。

マイホームは大きな買い物です。

□土地建物についても
□お金についても

目に見えない・見えにくい部分を十分に確認した上で購入することをおすすめします。

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