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マイホーム購入と購入後の貯蓄

  マイホームを購入してからの不安


 

マイホームを購入するとなると、

大きな買い物ですので、誰しも多少なりとも

不安になるのは当然です。

 

その不安の直接的に考える一番の要因…

それは、住宅ローンを本当に返済していけるか、

ということです。

 

もう少し突き詰めて考えると…

住宅ローン返済をしながらも、先々問題なく生活を

送ることができるのか、ということだと思います。

 

車を200万のローンを組んで5年で購入したことが

あっても、3,000万円のローンを組んで30年かけて

住宅を購入するとなると、時間的にも感覚的にも

当然ですが異なります。

 

こういった不安を解消した上でマイホームを購入

するための1つの方法は、

住宅購入後の収入と支出の状況や貯蓄の推移を

確認する、ということです。

 

そのためには、住宅購入後に必要なタイミングで

必要な貯蓄がいくらか、その貯蓄を維持できるか

ということを確認しなければいけません。

 

 

 

  住宅購入後の貯蓄が必要な時期


 

「マイホーム予算診断」というサービスを提供

させて頂いておりますが、その中で、お1人お1人の

ライフプラン表、キャッシュフロー表を作成します。

 

その際にも貯蓄についても質問をよく受けますが、

私が住宅購入予算を診断する前提として、

貯蓄の額を確認するのは、

 

 ・教育資金が一番必要な時期
 ・お子様が独立する時期
 ・リタイアする時期
 ・80歳時点

 

のタイミングです。

 

ただ、こういった時期に関係なく、万が一のことを

考えると、ご家族の生活費の最低半年分、できれば

1年分くらいの貯蓄は常に維持しときたいところです。

 

 

 

1、子供の教育費が必要となる時期

 

子供の教育費が一番かかる時期は、

やはり大学進学時です。

奨学金などを利用せず、準備するのであれば、

この時期に必要な教育資金が準備できていることが

必要です。

 

特に、子供が2人、3人いて、進学時期が重なると

本当に大変です。恐ろしいくらいお金は出ていきます。

こういった時期は、年間の収支でいうと、マイナスに

なる時期が出てもおかしくありません。

そのときに教育資金として、それまでの貯蓄や学資

保険などで問題なく生活できれば良いのですが、

場合によっては極端に貯蓄が少なくなったり、

最悪の場合、貯蓄がマイナスになるという赤字家計に

転落することもあります。

 

 

 

 

2、お子様独立時

 

お子様が独立するとそれまでと家計の状況は大きく

変わります。

教育費がなくなり、お子様にかかっていた通信費など

生活費や(家を出る場合など)光熱費など減ること

もあります。

 

なので、その時点で住宅ローンの返済がまだ終わって

なければ、その時点での貯蓄と住宅ローン残高、

そこからの家計の収支状況を確認して、繰上げ返済

含め、住宅ローンの返済計画を見直す材料とします。

 

こういったことを、マイホーム購入時に把握できると

住宅ローンの総返済額の見通しが分かるだけでなく、

その時、どの住宅ローン商品を選ぶかという選択にも

影響し、より条件のよい住宅ローン商品を選択する

こともできます。

 

 

3、リタイア時

 

  60歳…
  65歳…
  70歳…

 

人それぞれリタイアする年齢は異なります。

 

また、リタイア後に、

 

 ・旅行がしたい…
 ・移住したい…
 ・趣味にお金をかけたい…
  

なかには

 ・お店を持ちたい…

 

などいろいろなセカンドライフが考えられます。

 

そういったリタイア後の希望や生活などの予定を

聞かせて頂きながら、リタイア時の貯蓄残高を確認

します。

 

ただ、一般的な老後資金を算出する根拠として、

よく言われるのは、65歳でリタイアした時に、

90歳くらいまで生きると想定して、

 

【25年×老後の生活費】

 から

【年金で支給される額】

 

を差引いた金額などです。

 

老後に必要な生活費も、月23万でいけるという人も

いれば、最低27万必要という人もいます。

ただ、人それぞれライフスタイルやお金の使い方

が違うので、なかなか一概にはいえません。

 

 

4、80歳時

 

2015年における日本の平均寿命は、

男性が80.79歳、女性が87.05歳です(厚生労働省)

 

有料老人ホームなど、施設に入られる方の約半数は

80代で入居されるようです(HOME’S介護調べ)

 

リタイア後のセカンドライフからサードライフと

いえるかもしれませんが、1つの目安として80

時点でいったいいくらの貯蓄残高になっているのか

を確認します。

 

高齢者向けの施設といっても、費用的にも

本当にピンからキリまでありますので、

一概には言えませんが、80歳時点の貯蓄残高から

考えてもらいます。

 

また、これくらいの時期で自宅を売却したり、

相続したりということも発生します。

 

自宅を売却する場合、

売れるか否か、いくらで売れるか、

によっても貯蓄残高は大きく変わります。

 

ただ、平均寿命はこれからますます長くなって

いくことが予測されます。

また、現在の年金の支給水準も将来変わる可能性

もあります。

 

ただ、だからこそ、80歳時点の貯蓄残高がこのまま

いくとどれくらいになるのかということを知ること

も購入時にマイホームの予算を判断するうえで

必要なことともいえます。。

 

このように貯蓄を確認するいくつかのタイミングを

紹介しましたが、

 

住宅購入後の貯蓄の推移を確認することは、

その購入予算が適切か、間違っていないか、という

判断をする上で、非常に大きな意味をもつものです。

 

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