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最終的に一番有利な住宅ローン商品を利用するには?

 毎月変わる住宅ローン金利


 

先日、あるお客様の住宅ローン審査OKの回答が

金融機関からありました。

 

それはそれで良かったのですが、

 

次に問題となるのは、

実際に適用される金利が何%になるか、

ということです。

 

適用金利が決まるのは、多くの金融機関が

融資実行時としています。

 

ただ、

そのお客様が希望する住宅ローン商品は、

契約時でした。

 

なので、手続きにかかる時間も計算しつつ、

契約を9月中にするか10月にするか、

買主さんと話し合いました。

 

9月から10月にかけて金利が上がりそう…と

判断すれば、

無理しても9月中に契約すべきなのかも

しれませんが…

 

毎月変わる住宅ローン金利について、

色々な情報から予想することは可能ですが、

実際どうなるかは分かりません。

 

最終的には、お客様自身のお仕事も忙しく、

10月に契約をするということになりました。

 

マイホーム購入にかかる時間を考えると、

住宅購入を始めてから、

実際に住宅ローンの融資実行まで

数か月先ということは当たり前です。

 

つまり、

その期間の金利の変わり方によっては、

当初の資金計画や返済計画と大きく

異なる可能性も否定できません。

 

ちなみに、その方は、当初20年固定金利

タイプの商品を検討されていましたが、

住宅ローンの金利動向に影響を与えるもの、

 

 

 ・変動金利
 ・固定期間が10年未満の期間選択型商品

  ⇒短期金利(短期プライムレート)に連動 
 

 ・全期間固定商品
 ・固定期間が10年超える期間選択型商品

 ⇒長期金利(10年物国債利回りなど)に連動
  

 

など金利タイプによって異なります。

 

また、

住宅ローン金利は、短期金利や長期金利に

連動するだけなく、

各金融機関の営業的な面にも左右されます。

 

そうすると、

ある金融機関では金利が上がっても、

別の金融機関では上がらない、もしくは、

殆ど変わらないということも起こります。

 

 

 

 

 一番有利な住宅ローン商品を利用するには


 

では、金利が毎月変わる住宅ローン商品で

一番有利な住宅ローン商品を利用するには

どうすればいいんでしょう?

 

方法として考えられるのは、

 

複数の住宅ローン商品を申し込む

 

ことです。

 

私は、住宅ローン商品を提案するとき、

 

ご家族構成や収入や支出の状況などから

住宅ローン返済に対するリスクを考えながら、

諸費用も含めた住宅ローン総返済額が

一番少なくできる商品を提案させて頂きます。

 

当然、

住宅ローンの適用金利が変わると

総返済額も変わりますので、

適用金利が決まるタイミングで

なるべく有利な商品を利用できるように

複数の商品について提案させて頂きます。

 

そして、

いくつかの住宅ローン商品を申込み、

実際に金利が適用されるタイミングで、

一番有利な商品を選択するという方法を

とります。

 

お客様によっては、

1つの金融機関だけで住宅ローン審査が

分からないという場合、

保険的な意味あいで複数の住宅ローン商品を

申し込むこともあります。

 

ただ、

一番有利な住宅ローン商品を選択する、

という意味でも

あえて複数の商品を申込むこともありです。

 

確かに、

複数の商品を申し込むのは面倒ですし、

商品を比較する手間や時間もかかります。

 

ただ、そうすることによって、

あとあと返済額が何百万円と変わる可能性

もあります。

 

住宅会社さんや仲介会社さんで薦められた

商品1本だけで決めると、

あとあと後悔するかもしれません。

 

»»»関連記事«««

10年固定金利タイプの正体 ~固定期間選択型≒変動金利型~

とても大切!! 住宅ローンの返済期間・返済計画

 

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